いつものブログは仕事が中心ですので申請にいったり打合せについての内容がメインですが・・・
今回はいつもと違った行政書士 井戸のプライベートな投稿です。
私事ですが、先々週より大阪の顧客から黒柴マル君を預かっています。
ちょっとした経緯があるのですが、この顧客が弥富市に機械の買い付けに来た時に、車に乗り弥富まで来まして、それを買い付けに同行したスタッフが、大変気を遣い井戸が犬好きなことから私に見せたいと、預かったそうです。
写真を見せてくれたのですが、どうしても私が預かりたくなり、夜に名古屋まで迎えに行きました。
もう井戸(かみさんや娘も)はメロメロで、一緒にねんねこしたり、話しかけたり、散歩に行ったりと13年ぶりの犬のいる生活に頬が緩みぱなしになっています。
5歳になるので、ヤンチャクチャですが、帰ってきた時の嬉しがりようや、撫で撫でするとお腹を見せたりするのには、可愛くて仕方ありません。
家族間での会話が増え、何より井戸自身穏やかな顔つきになり、自分でも不思議なくらい精神的にもストレスが減ったなあと感じています。
11月16日に17年飼った、茶柴のミックスのペスが死んでから13回忌になります。(お寺さんから案内状がきました)ペスの目によく似ていて、何となく表情が似ていたりすると、縁があってうちに来たのかなあ。と思いますが、かみさんからは大阪に帰す時に辛いから。と釘を刺されています。
もうしばらく我が家で過ごしますが、大阪に帰るまでは、大切に愛おしく一緒に過ごそうと思います。